こんばんは。お金の研究員です。
今日は第3Q決算発表前に購入した4銘柄の状況をご報告します。
1939 四電工
順調に上昇しています。
ここまで来ると、いつ売却するか悩みますね。
配当権利落ちまで上昇するとふんで待つか。
でも今の株価で配当利回り約3%。そろそろ頭を打つか。
とりあえずもう少し様子を見ようと思います。
配当目的への繰り上げ当選もまだ検討中です。
新NISAで購入しておけば間違いなく保有し続けるのですが、
なかなか難しいですね。
配当利回りをどの程度のラインに置くかちゃんと考えておくべきですね。
昨年だと4%以上はと思っていましたが、今の株価具合を見ると、
3.5%くらいで見ておくべき?なのかもしれませんね。
6651 日東工業
こちらは一時は+20,000くらいまで上がり、
その後、+3,500くらいまで下がり、
また戻してきました。
まだ配当利回り4.4%もあるのに、なかなか上がりません。
こちらは配当権利落ちまで上昇するとふんで待つことにします。
第3Q決算発表もほぼ終わりましたので、そろそろ目を向けられても良い頃では…
5406 神戸製鋼
こちらは下落の一途です。
今日少し戻しましたので、もう少し様子を見ようと思います。
発表後、下落して忘れたころに上昇するケースもあったので。
本来であれば、すぐに損切りすべきだったように思います。
5019 出光興産
こちらは発表後の夜のPTSが下げていたので、
+44で200株指値売りを出していたら、予想に反し上昇。
約定してしまったため、画像をとっていませんでした。
+8,800(税込み)利益となりました。
四半期決算時に狙うのは有効か
今回、第3Q決算発表というイベントを機に、ある基準を元に上記4銘柄を購入しました。
まだ最終結果はわかりませんが、現時点で3勝1敗です。
発表前日or当日に買い → 好決算 →株価上昇 →売却
の短い期間で利益を生み出せないか実験をしてみたわけですが、なかなか難しい。
「ある基準」については、一定の自信を深めましたので、次回再度検証したいと思います。
現時点での学びですが、
■せめて発表前日の買いが望ましい。(当日は寄りから高値ケースあり)
■リスクをとらないなら、翌日必ず売却する。(損切りも)
■場中の発表銘柄は避けたほうが良い。(今回の4銘柄は引け後発表)
サラリーマンはずっとチャートを見てられないため、一定の売買ルールでやらないとリスクありますね。
次回、自分ルールを検証して精度を高めていきたいと思います。相場が変わるとルールも変わりそうですが…